最短1週間で取材依頼! 現役放送作家が教えるテレビで商品をPRして知名度&売上アップを実現させる方法
- Descrição
- Currículo
- FAQ
- Revisões
「もっと売上を伸ばしたい」
「もっと自社の商品・サービスの知名度を高めたい」
「もっとお客さんを集めたい」
「けれど、広告や販促にかける予算はほとんどない」
そんな会社・お店・商品は多いことでしょう。
しかし、もし無料で「テレビ」、とくに地上波キー局に取り上げてもらえたら……?
一度に何百万人もの視聴者に見てもらえ、一気に売上が倍増することも夢ではありません!
「情報爆発」のSNS時代だからこそ、テレビに取り上げられるPR効果はあなどれないのです!
とはいえ、テレビに取材してもらうには高いハードルが存在し、「プレスリリースを送ったものの、何の反応もなかった」というケースがほとんど。
そこで、「世界ふしぎ発見!」を始め、地上波キー局の第一線で30年間、人気情報番組の放送作家として取材ネタを考えている「中の人」が、「テレビで紹介される4つの原則」をこっそり教えます。
ぜひ4つの原則をあなたの商品・サービスにあてはめてください。
最短一週間でテレビ番組から取材依頼がくる方法をお教えいたします。
テレビ出演の効果をずっと持続させるためのSNS活用術もご活用ください!
※本講座は拙著『人気情報番組の放送作家がこっそり教えるタタでテレビに取り上げられる方法』(日本実業出版社)をベースにしたものです。
【カリキュラム】
s-0 イントロダクション テレビ出演で知名度アップで売上アップ!
s-0-1 l-1テレビに取材される、たったひとつのコツ(04:36)
s-0-2 l-2講師自己紹介&メッセージ(4:01)
s-1 セクション 1 マツコの番組で紹介されたものは、なぜ売り切れるのか?
s-1-1 l-3 テレビとネットの関係を理解する
s-1-2 l-4 「広告」と「PR」の違いとは
s-1-3 l-5 テレビPRのデメリット
s-2 セクション 2 テレビの影響力を利用して知名度を上げる
s-2-1 l-6 テレビの影響力は今もスゴい!
s-2-2 l-7 テレビ出演で成功する店とは?
s-2-3 l-8 ターゲットを決めよう!
s-3 セクション 3 どうすればタダでテレビに取り上げられるのか?
s-3-1 l-9 テレビマンはどのようにネタを選ぶか
s-3-2 l-10 実況中継:情報番組のネタ会議
s-3-3 l-11 原則その①「なぜ、××か?」
s-3-4 l-12 原則②「×××はあるか」
s-3-5 l-13 原則③「なぜ、××か」
s-3-6 l-14 原則④「××になるか」
s-4 セクション 4 テレビ取材の可能性を高めるアプローチ術
s-4-1 l-15 番組にはどうアプローチすればよいか
s-4-2 l-16 テレビのプレスリリースはタイトルが9割
s-4-3 l-17 4原則を入れたタイトル作りトレーニング
s-4-4 l-18 プレスリリースの「本文」を作ろう
s-5 セクション 5 テレビ取材の効果を瞬間風速にしないために
s-5-1 l-19 テレビ取材の効果を最大限に活かすために
-
1テレビに取材される、たったひとつのコツVídeo Aula
テレビで商品やサービスをPRすることの以下のようなメリットを紹介します。
・新たな見込み客、リピーターの獲得
・信頼度、ブランディングの向上
・営業のアポイント獲得率、成約率のアップ
・広告コストの縮小、広告の反響率の向上
・社員、スタッフのモチベーションアップ
・求人に応募してくる人の増加と質の向上
-
2講師自己紹介&メッセージVídeo Aula
地上波キー局の第一線で30年以上、放送作家として活動してきた講師のプロフィールを簡単にご紹介します。
TBSテレビ「世界ふしぎ発見!」を始め、合計7000のどんな番組を手がけてきたか、と同時に
なぜ現役放送作家がテレビPRのノウハウをお伝えするのか、その経緯やモチベーションなどもお伝えしています。
-
3テレビとネットの関係を理解するVídeo Aula
ネットはあくまで「目的をもって検索する」能動的なメディアで、テレビは「不特定定多数」が受動的に見ているメディアです。情報爆発の現代、ネットだけで情報発信を続けていても、なかなか効果が得られません。今後はテレビとネット、双方の力をうまく組み合わせながら、戦略をもって情報発信をしていくことが求められます。
-
4「広告」と「PR」の違いとはVídeo Aula
「広告」を打つには数千万の費用が必要ですが、「テレビPR」ならタダ。
それでいて「テレビPR」は「広告」に比べると、視聴者からの信頼を得ることが可能です。
このレクチャーでは、テレビPRのコストパフォーマンスの圧倒的な高さについてご紹介しています。
-
5テレビPRのデメリットVídeo Aula
テレビPRは「広告」に比べ、圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇りますが、その一方でデメリットもあります。
その「デメリット」を理解して、対策をかんがえたうえで、テレビPRを行う必要があります。
最大のデメリットは、テレビの影響力が「瞬間風速」であること。せっかくの影響力を「瞬間風速」に終わらせることなく、ネットを利用してリピーターの獲得につなげる手法について紹介しています。
-
6テレビの影響力は今もスゴい!Vídeo Aula
YouTubeで動画が100万回再生されれば話題になります。しかし、テレビの場合、100万人に見てもらっても視聴率はわずか1%程度にすぎません。
出版業界でいえば、100万部売れる本は、年に数冊の大ベストセラーです。しかし、テレビ番組で、100万人にしか見てもらえずに視聴率1%だったら、深夜や早朝でない限り、即刻、打ち切りとなってしまいます。
テレビの影響力は今も他のメディアを圧倒しています。ここでは、そのことを理解していただき、モチベーションを向上していただきます。
-
7テレビ出演で成功する店とは?Vídeo Aula
テレビ出演を果たせば、どんな商品・サービスだって売上がV字回復するわけではありません。
中には、テレビの影響で新規客が押し寄せて常連客がいなくなり、挙げ句の果てに「そして誰もいなくなった」といった事態が起きることだってありえます。
そこでこのレクチャーでは、テレビ出演をV字回復につなげられるところとそうでないところ、その違いについて解説しています。
-
8ターゲットを決めよう!Vídeo Aula
テレビ番組なら、どんな番組に出演してもいいというわけではありません。
やはり狙うなら「情報・報道番組」です。
なぜなら、一般の方々に出演のチャンスが広く開かれているだけでなく、「情報」として紹介してもらえるからです。
とくに地方在住の方は有利です。
ここでは「情報・報道番組」をターゲットにすべき理由、さらにおすすめの番組リストをダウンロードしていただきます。
-
9テレビマンはどのようにネタを選ぶかVídeo Aula
このレクチャーからは、いよいよあなたの商品を、テレビ番組に取材させる具体的な方法を紹介していきます。
テレビの内側を知ることがテレビPRを成功させるための第一歩、まずは、テレビ番組のスタッフがどのようにしてネタ選びをしているのかを知っておいてください。
-
10実況中継:情報番組のネタ会議Vídeo Aula
ここでは、実際にテレビ局の「ネタ出し会議」で、どのようなやりとりが行われているのか。
それをアニメーションで疑似体験していただきます。
どういうネタにチーフディレクターが「NG」を出しているのか、ここで実感してください。裏を返せば、チーフディレクターのNGの逆をいけばテレビに採用されるということです。
採用されるネタの条件が「テレビが飛びつく4原則」を満たしていること。次からその4原則をひとつずつ解説していきます。
-
11原則その①「なぜ、今か?」Vídeo Aula
テレビが飛びつく4原則の1番目が「なぜ今か」です。
視聴者が「なぜ今、これを放送しているのだろう?」と疑問を抱くようなネタをテレビが原則、放送することはありません。
あなたの商品・サービスにテレビが飛びつく「なぜ今か」を考えてください。そうすれば採用の確率はグンとアップします。
-
12原則②「公共性はあるか」Vídeo Aula
テレビは「公共の電波」を使って放送しています。
ですから、とくに情報・報道番組では「公共性」が必須となります。
「公共性」とは「テレビを観ている多くの人にとって有用な情報」であること。
あなたの商品・サービスにどんな公共性があるのか、ここで考えてください。
-
13原則③「なぜ、それか」Vídeo Aula
「なぜそれか」とは、「ほかに似たようなネタがありそうなのに、なぜそれなのか」がきちんと説明できること。それが説明できなければ、ネタ出し会議でボツになってしまいます。
「なぜそれか」は、「差別的優位性」と言い替えることができます。差別的優位性とは、ネタとして選ばれるための優位性を持った差別化が図られているといった意味です。「差別的優位性」は、マーケティングの世界ではUSP、ユニーク・セリング・プロポジションと呼ばれています。
あなたの商品・サービスには、どんなUSPがあるか、このレクチャーで確認してみてください。
-
14原則④「映像になるか」Vídeo Aula
映像になるかどうか。ここが新聞・雑誌の採用基準とはまったく異なるポイントです。
「画(え)になる」とテレビマンの多くがいいますが、それはいわゆる「インスタ映え」とは異なります。
テレビ的に「画になる」とはどういうことなのか?
多くの人が誤解している、テレビ的な「画になる」について、ここでは事例を交えて解説していきます。
-
15レクチャー15:番組にはどうアプローチすればよいかVídeo Aula
今は情報爆発の時代。ネット上でアピールするだけでは、なかなか見いだしてはもらえません。
そうであれば、こちらからテレビ番組に情報提供しましょう。その手段としてもっともポピュラーなのが「プレスリリース」を送ることです。
このレクチャーでは「1秒で捨てられる」プレスリリースの見本を例に、「タイトル」の大切さを理解していただきます。
また、どんな手段でテレビ番組のキーマンにプレスリリースを届ければよいのか、その具体的な手法について紹介しています。
-
16レクチャー16:テレビのプレスリリースはタイトルが9割Vídeo Aula
プレスリリースで、とりわけ大切なのがタイトルです。
最後までちゃんと読めば、もしかしたら採用になるかもしれない情報も、タイトルがこのようなものだと、即座に「使えない」と、判断されてしまいます。
すべての問題は「切り口」と「伝え方」にあるのです。
ではどんなタイトルならば、テレビ番組にネタとして採用されるのでしょうか。
短い言葉に意味を凝縮させる「抽象化」の手法とともに、ここで紹介していきます。
-
17レクチャー17:4原則を入れたタイトル作りトレーニングVídeo Aula
プレスリリースにかならず盛り込みたいのが前述(ぜんじゅつ)した、「テレビマンが飛びつく4原則」です。
とくにタイトルには、意識して4原則を入るようにしてください。
「なぜ今か」がわかり、「公共性」があることも伝える。あるいは、どのような「差別的優位性」があり、どんなふうに「画(え)になる」のかを可能な限り30字の中に凝縮して伝えましょう。
そこでここではいっしょにテレビが飛びつく4原則を入れ込んだ、短いタイトルの作り方を、じっさいにあなたにも考えていただきながら、実演していきます。
-
18レクチャー18:プレスリリースの「本文」を作ろうVídeo Aula
タイトルができあがったら、今度は本文を作ります。
本文についても、「テレビが飛びつく4原則」に従えば、迷うことなく書き上げることが可能です。
ここでは実際に、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で取り上げられたネタをケーススタディとして、あなたと一緒に本文をつくっていきます。
